台風が過ぎ去って
映像を見ると、車にしても、
建物にしても、簡単に壊れてしまう。

ある人が台風の様子を見て書いていた

「日本の作り物は安普請だ」
「いつからこんな安普請になったのか?」

最初、安普請が読めない自分がいた

はじかしい〜〜😖

「やすぶしん」


昔はよくその言葉を聞いた。




私の祖父は大工さんもびっくりする程
器用な人で、新築の自宅の一室を
手作りした程だった。

大工さんが驚いていた。

孫達の遊び人形のソファベット
人形用の引き出しタンス
全て作ってくれた。

私はおじいちゃん子だった。
おじいちゃん大好きで
いまでもお財布に写真を入れてる
😊

そんな祖父のキチンとした
作り物を見て育ったから
「安普請」のものは
自分の周りにはなかった。

まして、大好きな昭和の古物には
「安普請」という意味もないし
言葉にもならない。


昭和の物の良さはここにある。

それは日本人の素晴らしい職人さんの
プライドから生まれたひと品
だから昭和の物は長持ちするし、丈夫。


話はズレてしまったが、
職人さんの灯火が消えないように
昭和の古物をこれからも
大切に、また
喜んでくれるお客様のもとへ
お嫁に行って欲しいなと考えてる
木の実でした💕


長くなりましたが、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
(*˘︶˘*).。.:*♡



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日本の職人さん
頑張って下さい❣️